神亀酒造は、昭和62年(1987年)には、仕込む酒のすべてを純米酒に転換、日本で一番最初に造石全量を純米酒に変えた醸造蔵です。それは、純米酒こそが、伝統的にも正統な日本酒であると同時に純米酒こそが、料理を引き立て、食事をすることに新しい喜びをもたらすものであると確信していたからです。

仕込み水は、秩父系荒川の伏流水。硬水使用ならではの骨格のしっかりとした辛口純米酒を醸しています。そのフルボディの純米酒が熟成によって、さらには、燗酒にすることで、実にしみじみとした旨み、優しい飲み心地という長所が現れるのが神亀という酒の真骨頂です。すっきりとしたコクとキレの良い深い味わいを持ち、料理を引き立て、飲むほどにのみ飽きしないお酒です。

商品検索

キーワード検索

価格帯検索
円 ~